2017/03/31 11:53

空間認識能力を高めるためにも立体的な乗り物を作ってみよう♪

 

物を立体的に作ることで、幅、奥行きやバランスを考える力を養い、

同時に空間認識能力を鍛えていきます。

空間認識能力を高めると、

「周りのお友達や物などとの距離」が把握できたり、

スポーツでは「ボールが落ちてくる場所」の把握が可能になったり、

危機を事前に察知する力をつけることもできます。

そして今自分がどのような体勢なのか?どのような状況なのか?

など自分自身の状況を理解することにも繋がります。

 

 

車に飛行機、バイクなど色々なものが立体的に作れます!

 

実際の飛行機や車を見たり、写真などを見て立体的にその乗り物を作ってみて下さい!

飛行機など、色を変えるだけでもイメージが変わります。

車などもタイヤを大きく作ったり、小さく作ったりすることでオリジナルの車に変身です(^^)

 

 

集中力を養うためにも必要な「まねる」力。

 

子供たちは誰かを「まねる」ことが大好きです。

それは、「歌」や「ギャグ」または遊びかも知れません。

「学ぶ」こどは「まねる」ことから始まります。

1つの形だけを使い、実際の乗り物などをまねて作ることで、

集中力を存分に発揮していきます!

 

 

ぜひ、お父さん、お母さんも一緒に楽しんでくださいね!

 

1つの形だけを使ってつくることは、「知恵の輪」をするように、

「考える力」を養います。 ぜひ子どもさんとご一緒に考えて

「考える楽しみ」を分かち合って下さい(^^)